【ブログ】神社巡り 6

みなさんこんにちは、営業の土屋です。

 

前回は開運稲荷(かいうんいなり)神社でしたが、

今回は上越市の『居多(こた)神社』について

ご紹介させていただきます。

 

新潟県には越後一ノ宮と呼ばれる

重要な神社が3社あります。

 

彌彦神社、天津神社、そしてこの居多神社で、

縁結びのパワースポットとしても有名です。

 

この神社には国津神(地に現れた神)の

主宰神とされる

『大国主命(おおくにぬしのみこと)』と、

妻である『奴奈川姫(ぬながわひめ)』、

子の『建御名方命(たけみなかたのみこと)』が

祭神としてまつられています。

 

大国主命一家は国造りの神様としてあがめられている

神様界のスーパーエリート家族です。

 

奴奈川姫は糸魚川市の『天津神社』の祭神であり、

建御名方命は長野県の

『諏訪神社』の祭神でもあります。

 

大国主命はこの地で奴奈川姫と出会い

愛を育み子を授かったことから、

良縁・縁結びの御利益があると言われています。

 

また神社内にある『雁田(かりた)神社』では、

『高皇産霊神(たかみむすぶのかみ)』が

まつられており、

こちらは元気な赤ちゃんを授けてくれる神様です。

 

「良縁に恵まれた方々は

雁田神社で子宝を祈願しましょう」

という言い伝えがあるほど、

縁結びと子宝の御利益があります。

 

また居田神社は浄土真宗を説いた親鸞聖人が

1207年に越後国府に流罪となった際、

最初に参拝した神社とも言われています。

 

親鸞聖人がこの神社に参拝・祈願した際に

境内にある葦(あし)の葉が片葉になったそうで、

この片葉の葦は

『越後七不思議』の一つとされています。

 

少々距離がありますが、

みなさんもお時間がありましたら

訪れてみてはいかがでしょうか。

 

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【ブログ】神社巡り 5 | 越後ガスサービス (echigo-gss.co.jp)

 

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