【ブログ】新潟県の名水に学ぶ水の大切さ

こんにちは 加藤です。

 

二十四節気(にじゅうしせっき)でいう

大暑となりますがいかがお過ごしでしょうか。

 

1年のうちで最も暑さの厳しい時期で

日に日に暑さが増し蒸し暑くなります。

 

夏バテや熱中症などにならないよう、

意識して栄養摂取や水分補給をすることが大切です。

 

先日新潟県下越地域の名水で知られている

村上市の吉祥清水(きちじょうしみず)を

訪ねてみました。

 

1925年(大正14年)3月23日に

大毎(おおごと)川上流

約900mの湧水を飲用とするため、

新潟県知事から「共同飲用井泉(せいせん)」として

認可されていています。

 

2008年(平成20年)には環境大臣から

「平成の名水百選」に認定され、

山北地区を代表する清水として

地域に愛されています。

 

自然流下式水道で地形の高低差にそって

各家庭に給水されている自然に優しい水道です。

 

現在まで地域住民等による主体的かつ持続的な

水環境の保全活動が行われていることに

感動いたしました。

 

私の自宅の敷地内にも

昭和48年から井戸があります。

 

地下水が豊富ですと自噴している時もあります。

 

幼い頃から水遊びをしたり家庭菜園の水やりや

洗車などに使っていて重宝しています。

 

利用する際は安全性を考慮して

適切に水処理を行い大切に使いたいと思います。

 

~Information~

夏本番です!

 

暑い日は汗を流すのに

お風呂やシャワーがかかせませんが、

今お使いの給湯器の調子はいかがでしょうか?

 

ガス給湯器の設計上の標準使用期間は10年です。

 

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