【ブログ】丸山の農業日記 8

こんにちは 工事保安課のまるやまです。

 

2024年の稲作シーズンが始まりました。

 

今年も5月のゴールデンウィークに、

我が家の田植え作業を5日間ほどかけて行いました。

 

田植えが終わると稲の生長を見届ける時期で、

約1か月後には「分げつ」という時期に入ります。

 

分げつとは田植えで植えた苗の茎から

新しい茎が出てくることをいいます。

 

苗1株で茎が17~20本前後になると

分げつは止まります。

 

その後は茎の中で穂を作る準備をしていきます。

 

1本の茎から1つの穂が出て、

茎が太いほど大きくて長い穂ができます。

 

成長すると1本の茎から約80~100粒の

籾(もみ)が成ると言われています。

 

大きくて長い穂には籾がたくさんできるので、

茎が太ければ太いほど

お米がたくさん穫れると予測できます。

 

茎が太い元気な稲を生長させるには、

分げつ後の約半月の間

水や雑草の管理が重要な作業となるので

頑張って作業したいと思います!

 

田んぼにはゲンゴロウやカエルなどの生き物が

たくさんいて生命力にあふれているので、

稲もきっと元気に育つことでしょう♪

 

今年も皆さまに

おいしいお米をお届けできるように頑張ります‼

 

それではまた(^0^)/

 

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【ブログ】丸山の農業日記 7 | 越後ガスサービス (echigo-gss.co.jp)

 

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