こんにちは 工事保安課のまるやまです。
2024年の稲作シーズンが始まりました。
今年も5月のゴールデンウィークに、
我が家の田植え作業を5日間ほどかけて行いました。
田植えが終わると稲の生長を見届ける時期で、
約1か月後には「分げつ」という時期に入ります。
分げつとは田植えで植えた苗の茎から
新しい茎が出てくることをいいます。
苗1株で茎が17~20本前後になると
分げつは止まります。
その後は茎の中で穂を作る準備をしていきます。
1本の茎から1つの穂が出て、
茎が太いほど大きくて長い穂ができます。
成長すると1本の茎から約80~100粒の
籾(もみ)が成ると言われています。
大きくて長い穂には籾がたくさんできるので、
茎が太ければ太いほど
お米がたくさん穫れると予測できます。
茎が太い元気な稲を生長させるには、
分げつ後の約半月の間
水や雑草の管理が重要な作業となるので
頑張って作業したいと思います!
田んぼにはゲンゴロウやカエルなどの生き物が
たくさんいて生命力にあふれているので、
稲もきっと元気に育つことでしょう♪
今年も皆さまに
おいしいお米をお届けできるように頑張ります‼
それではまた(^0^)/
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【ブログ】丸山の農業日記 7 | 越後ガスサービス (echigo-gss.co.jp)
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