こんにちは ヒグチです。
日が暮れるのが日に日に早くなり
秋を感じるようになってきました。
先日以前から興味があった
「ビオトープ」作りに挑戦してみました。
ビオトープとは簡単に言うと
「さまざまな生物が共生できる空間」を
さしているそうです。
まずは一番重要な容器ですが、
水生植物やメダカなどを育てるために使う
陶器やプラスチックでできた睡蓮鉢や、
左官屋さんが仕事でよく使う
トロ舟といった入れ物など
様々なものが使われています。
今回私はできるだけ広い
ビオトープを作りたかったので、
トロ舟を用意しました。
循環ポンプは電気代がかからない
ソーラータイプのものを用意して、
中に入れるものはいろんな場所に
集めに行って作業開始です!
いざ作業に入ると思うようにいかず、
石や流木を何度も積み上げたり
崩したりの繰り返しでした。
それでもめげずにやり続けて
なんとなくイメージに近づけたので、
とりあえずこれでよしとしました。
雨が降っても水が溢れないよう
オーバーフロー管もしっかりと取り付けました。
石や植物が濡れると鮮やかな色になるので、
観るには雨の日のほうがよさそうです。
最後にメダカやエビを入れて完成です。
メダカの泳ぐ姿を見たり
苔から水滴が落ちるのを見ると、
すごく癒されてあっという間に
時間が経ってしまいます。
また実家で使わない火鉢を見つけたので、
余った水草を使い簡単なビオトープも作りました。
数日経った頃アマガエルがひっそり
苔の上に乗っていたのを発見して嬉しくなりました。
今後は生き物と水の管理が
面倒くさいと思うこともありそうですが、
わずかな空間でしかないので
楽しく続けていきたいです。
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