0120-39-9651こんにちは 工事保安課の登條です。
早いもので師走を迎えました。
１２月は忘年会シーズンですので、
飲みすぎや食べすぎには気をつけたいですね！
ということで私の２０２５年を振り返り、
良かったことのうち３つを発表します。
まず１つ目が８月３１日に
横浜日産スタジアムで行われた
「ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR」に行けたこと。
言わずと知れた超人気ロックバンドの
２年ぶりの国内ツアーということで、
開演前から人、人、人で大混雑。
この日の気温は３０℃で、
炎天下の中グッズを買うのに
２時間以上長蛇の列に並んでゲットした
Ｔシャツとタオルは宝物になっています。
汗だくのライブ中に吹き抜ける夜風が
火照った体に気持ち良く感じられたことは、
忘れられない夏の記憶です。
２つ目が高校野球の審判として
公式戦デビューができたこと。
中学シニアでの審判経験と、
高校球児である息子の背中を追うように
飛び込んだ高校野球の審判。
シンプルに言うと「厳しい世界」でした。
試合における判定だけでなく、
試合以外での服装や礼儀、
所作に至るまで指導されます。
上下関係も古き良き時代のまま継承されています。
ではなぜ？審判を続けるのか？
厳しさ以上の喜びや達成感、誇り、
審判同士の絆に触れることができるからです。
（私の感想ですけどね。）
３つ目が息子の通う高校野球部が、
新潟県高校野球選手権秋季大会で優勝したことです。
部員１００名以上の大所帯ですが、
一人ひとりの個性を大切にしながら
勝つために必要な技術があること、
勝つために必要な人間であることを
モットーとしています。
「戦う集団の中に一人でも腐ったり
後ろ向きな発言をする人間がいるようでは、
勝つにふさわしくない」
そんな指導の下で１００人以上の部員が
前向きに勝つために必要な技術と
人間力を習得するために取り組んだことで、
新潟県大会優勝さらに
北信越大会準優勝という結果を残しました。
春の選抜甲子園をほぼ確定にしつつも、
息子の見つめる視線の先にあるものは、
甲子園の更に先にある
大学野球や社会人野球の舞台。
甲子園は更なる上のステージに行くための
通過点であるという高い意識と意欲は変わらず、
練習を継続しているようです。
勝つに相応しい人間になるために。
春からは最高学年で
来夏は高校野球最後になりますが、
春夏甲子園出場を果たしてほしいと思います。
高校野球の３年間はあっという間に過ぎていきます。
入学の時に監督が言っていた言葉を思い出します。
「甲子園はずっと変わらずに
兵庫県西宮市甲子園１番82号にあり、
そこへ毎日一歩ずつ我々の方から歩み寄って行く」
一冬越え桜の花咲く春を迎える頃に
甲子園にたどり着けるよう、
私も父母会副会長として日々精進していきたいです。
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