こんにちは!登條です。
ブログのタイトルですが、
自動車メーカーの電気自動車カタログの
表紙に書かれている言葉です。
電気自動車(EV)は名称の通り
電気を動力として走る自動車です。
英語でElectric Vehicle
(エレクトリック ビークル)といい、
略してEVと呼ばれています。
エコカーには以下のような種類があり、
PHV(プラグインハイブリッド車)→ PHEV
FCV(燃料電池車)→ FCEV
HV(ハイブリッド車)→ HEV
というふうに「E」の字を加え、
電気モーターを使っていることを強調する呼び方に
変化しているのが最新の状況です。
プラグインハイブリッド車は
ハイブリッド車のシステムに加え、
外部から電源をつないで
走行用バッテリーに充電することができて、
電気での走行比率を高めた車です。
充電ができない環境でも
ガソリンを給油してエンジンで走行可能なので、
航続距離(1回の充電で走れる距離)を
心配することがありません。
プラグインハイブリッド車で通常燃費30㎞/L、
EV(電気)走行可能距離50㎞という数値は、
高騰するガソリン価格を考えると
とても家計に優しい車です。
ということで自宅に電気自動車(EV)と
プラグインハイブリッド車(PHEV)の
充電用コンセントの取付工事をしてもらいました。
充電用コンセントは200Vで専用ブレーカーも設置。
床下からコンセント取付位置まで配線を持っていきます。
こんな感じで充電コンセントが付きました。
さっそく充電してみました!
今後世界の自動車販売に占める
電気自動車(EV)の比率は、
急速に高まると言われています。
2038年には新車販売台数の50%超が
電気自動車(EV)に置き換わり、
2050年には約90%が電気自動車になるそうです。
まだまだ先の話のようですが、
今から自宅充電コンセントを備えてもいいかもしれません。
肝心なプラグインハイブリッド車(PHEV)の
乗り味はといいますと「E(いぃ~)車」です!
季節は春。
安全運転でドライブを楽しみたいです。
~Information~
エネファームのご紹介です。
エネファームとは
ガスに含まれている「水素」と
空気中の「酸素」を化学反応させて
電気と熱を作る家庭用燃料電池です。
作られた電気はご家庭でご使用し、
熱はお風呂や暖房などに利用できる
省エネ&エコな機械です。
これから新築住宅をお考えの方は
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
(既築の住宅にも設置可能です。)