【ブログ】漏水応急処置の一例

こんにちは ブログ担当たなかです(*^_^*)

 

寒い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

 

寒波の影響で先週から給湯器の凍結、

トイレの水道配管の凍結など、

たくさんの修理依頼をいただいております。

 

早急の対応をこころがけておりますが、

大変混雑しておりましてご不便をおかけしております。

 

お待たせして申し訳ございませんが、

今しばらくお待ちください。

 

凍結した状態から気温が上がり始めると、

配管の氷が融け凍結破損した配管から

水が漏れる状態が多くなってきています。

 

蛇口から水を少量出して凍結予防を行っていても、

今回の最強寒波で氷点下が何日も続くと、

凍結を防げなかったお宅もあったかと思います。

 

もしも蛇口まわりから水があふれてきたら・・・

漏水応急処置の一例をご紹介します。

 

水道の蛇口(以下水栓)はその水栓ごとに

水を止める栓(以下止水栓)がついています。

 

 

【浴室用のシャワー水栓の止水栓】

 

【台所の混合水栓の止水栓】

 

壁から出た部分にマイナスドライバーが

入るようなネジがあります。

 

そこが水を止める止水栓になります。

時計回りにまわすと止めるになります。

 

水・お湯ともに出る混合水栓は、

水側・お湯側それぞれに止水栓がついています。

 

止水栓をまわして水が止まると、

ひとまず漏水を止めることができます。

 

↑止水栓をマイナスドライバーでまわして締める。

 

↑時計回りにまわす。

 

 

【水栓メーカーの開閉工具】

 

マイナスドライバーがなくても、

このような工具でまわすことができます。

 

水栓を取り替えた場合に、

取扱説明書と一緒についてきます。

 

症状が変わらなかったり、

心配なことがございましたら、

いつでも越後ガスサービスへお問い合わせください。

 

越後ガスサービス  ☎0120-39-9651

または       ☎0250-22-9651

建物工房すまいる  ☎0250-21-4611