こんにちは ひぐち です。
ガスコンロについて、ちょっと豆知識です。
ガスコンロの赤火が気になったことありませんか?
ガスコンロが赤火になるのは、さまざまな原因があります。
- コンロバーナキャップの位置不良や目詰まり
- 換気不足
- エアコンや外からの風が吹き込んだ場合
- グリル使用時、焼物の煙に含まれる塩分
- 加湿器を使用すると、水分に含まれるカルシウムが反応
大まかに、1~5のような原因が考えられます。
原因を一つずつ探ってみましょう。
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- バーナー部分にあるバーナーキャップがうまくはまっていなかったり、煮こぼれ等で目詰まりをしている場合です。位置を確認し、掃除してみましょう。
- 換気扇を回していない等、換気不足によってうまく燃焼できなくなっている場合です。コンロを使用する際は、必ず換気しましょう。
- 風が吹き込むと炎がうまく出なくなります。強い風が当たらないようにしましょう。
- グリルで魚等を焼くと、魚の塩分を含んだ煙が出てきます。そのせいで炎が赤くなったりしますが、異常ではありません。
- 室内で使用している加湿器が原因となっている場合です。水分に含まれるカルシウムにより、炎が赤くなることがあります。異常ではありません。
このように、ガスコンロの赤火が気になったら、1~5をチェックしてみてください。
安心・安全にお使いいただけるガスコンロ、当社でも多数展示しております。
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